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伝統の帆布『尾道帆布 ブックカバー 』× 無印『しおりシール』

GW最終日ですね。僕は今日がようやく休みです(泣)明日から仕事の人は一緒に頑張ろ...!

最近本を読むことにハマっているわけですが、カフェとか外出先で読むときに表紙を見せたくないなあって思ってました。

変なのを読んでいるわけではありません(笑)

尾道に美味しいラーメンを食べに行ったとき、『尾道帆布』というお店を紹介してもらいました。

尾道帆布とは

広島県の尾道はかつて、海上交通の要衝で北前船の寄港地だった関係から帆布が盛んに織られていた。

しかし、時代の波に飲まれ10社ほどあった工場が1社になってのみになってしまったが、尾道を愛する地元の方々が帆布を使い小さなポーチを作り販売したのがきっかけ。

今では尾道の商店街の一角にお店を開店。『尾道帆布展』が行われたりしている。

尾道帆布 ブックカバー

そんな伝統のある帆布を使い、様々な小物やバッグなどが作られている。

前々から欲しかったブックカバーを見つけたため購入。

とても肌触りが良い。丈夫にしっかりと作られているため、カバンの中で本がぐしゃぐしゃになる心配もなさそう。

ロゴも表面からは見えないため、シンプルに作られていて好きです。(笑)

組み合わせて使っているのが無印良品の『しおりシール

無印良品『しおりシール』

いい感じのしおりを探していた所、見つけたのがこの『しおりシール』無印良品で販売している。

驚くのは値段。なんと税込150円(笑)

5色もあるため、ブックカバーやその本に合った色を選ぶことが出来る。

まあシールタイプなので使い捨ての感覚なのだろう。

使用方法

表面だと貼ったのが見えてしまうため、長さ調節も兼ねてあえて表紙の裏の下側に貼っている。

表紙を固定するバンドの裏に貼ることで、シールを貼った感を上手に隠す。(笑)

ブックカバーに貼っておけば、本が変わった時に剥がす必要がないため、良さそう。

まとめ

今回紹介した尾道帆布のブックカバーは店頭販売のみのよう。

広島にお越しの際はぜひ尾道に寄って『尾道帆布』に寄ってみてください。

『しおりシール』は全国の無印良品で販売中です。

これから快適なブックライフを送れそうです。

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